「片想い」 東野圭吾 著

 ≪くれきん≫ LGBTQの問題、元アメフト部員達の友情や恋愛、殺人事件を扱った作品です。 物語は元アメフト部の女性マネージャーが主人公に性同一性障害だとカミングアウトするところから動き出します。 殺人の告白、ジェンダー...

「白夜行」東野圭吾 著

 ≪くれきん≫ 文庫本で854Pと長編でありました。読んでいてこの小説は風呂敷を広げ過ぎて無理矢理まとめた作品だなーと。後書きを読んで見ると、解説の馳星周さんが「連作短編として発表した個々の物語を巧みに結びつけた」と書い...

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