≪くれきん≫
「生理の貧困」の記事で長々と「1日・1月に生理にかかる費用」とか「生理用品の購入をためらったことがあるか」などの不毛なアンケートを掲載している。 結論は生理用品の無償提供を訴えているように見えるが、何故こんな一元的な思考しか浮かばないのだろうか？ 食料品の無償提供もそうだが、惨めな思いをして物品を取りに来る学生や女性が何割いると思っているのだろうか？ 無償提供する場合は学校や自治体が物品を買い上げるわけだから、そのお金を学生や女性のアルバイト雇用に回せばいいでしょが。 学校や自治体はアルバイト雇用を無理矢理にでも創り出すべきです。無駄なところに税金を使ってる場合じゃないでしょ？ 今現在、お金がなくて困ってる人達には給与の前借りをさせてあげればいい。 労働の対価で得られるお金なら惨めにもならないし、生きる活力にもなると思います。 この際だから中高生にもアルバイトが出来るようにしては如何でしょうか？ Yahooや他のマスコミもアクセス数狙いの記事ばかり書いてないで、「問題の本質」を改善する為の提言をして欲しいものです。
