「わいせつ教師」を排除できる?

あだな ≪くれきん≫

わいせつ教員対策を強化する新法の法案が衆議院本会議で可決されました。教員の立場を利用した卑劣な行為が後を絶たない現在、今回の法案は遅すぎた感があります。わいせつ行為をした教員が3年たてば免許を再取得できるなんて信じられませんね。職業選択の自由や更生の可能性など考慮する必要はありません。一生、教師をしないで頂きたい。もちろん、犯罪を真摯に反省して二度と行わないと心から誓う者もいるでしょう。しかし、性犯罪を犯す者は意志の力だけでは制御できないのです。「引き金」が引かれたら、意志の力をはるかに上回る衝動に突き動かされてしまいます。「引き金」とは被害者達との接触です。徹底排除しかないでしょう。現在出来る対策としては「教員と子どもが1対1で向き合わない」「SNSでのやりとりを禁止する」「子どもや教員への定期的なアンケートを行う」でしょうか。但し、故意に教師を貶めようとする生徒もいるでしょうから、事実確認を慎重に行う必要があるでしょう。まだ一度も性犯罪に至っていない者を事前に見きわめて犯行を防止する方法はありません。子供達を守るには、教育現場で「引き金」を作らない努力をするしかありません。

文部科学省は22日、2019年度にわいせつ行為やセクハラをして処分された公立小中高校などの教職員が273人いたと発表した。過去最多だった18年度(282人)に次ぐ多さで、このうち児童生徒に対するわいせつ行為での処分は半数近い126人(免職121人)に上った。調査は47都道府県・20指定都市の教員を対象に実施した。わいせつ・セクハラ行為の内容は「体に触る」が84人と最多で、「性交」49人、「盗撮・のぞき」33人、「会話などにおける性的嫌がらせ」24人、「キス」23人、「文書・画像などによる性的ないやがらせ」19人、「陰部などの露出」8人、「わいせつなビデオ・DVDの販売など」「裸体などの撮影」が各7人、「痴漢行為」5人、「その他」14人――だった。場所は「ホテル」が37人で、「教室」29人、「保健室、生徒指導室など」が28人だった。 朝日新聞

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